2022年7月のFXトラリピ月次収益実績報告

みっく

トラリピを始めて、2か月目。結果は…?

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2022年7月のFXトラリピ月次損益実績報告(開始2カ月目)

今月は初めて丸々1カ月間トラリピを運用した月となります。運用実績はこちらです。

2022年7月の月次売買損益は
+192,196円でした。

2022年売買損益累計
+358,955円

スタートからの全期間損益累計
+358,955

基本的には前月からの流れと変わらず、マネースクエアの世界戦略である

AUD/NZD(オージーキウイ)
EUR/GBP(ユーロポンド)
USD/CAD(ドルカナダ)

を設定しました。

同じく今月もEUR/JPY(ユーロ円)の売りがまだプラススワップが継続していて、一撃必殺的に売りを入れて、スポット的に稼ぐという形を取っていました。ユーロ円の比率は下がりましたが、AUD/NZD(オージーキウイ)などでも自分で仕掛けていた気がします。

まだFXを始めたばかりなので、証拠金維持率も高い状態を保てています。

先月同様、世界戦略をベースにしながら、裁量で狭い範囲を狙うというやり方をやっていました。
世界戦略で設定した収益と裁量での収益の配分までは計算できないので、参考になりにくい資料となってしまいましたが、保有資金に対しての収益率は高いように思えます。

2022年7月のFXトラリピ収益・通貨ペアの内訳

先輩がスリーミリオンのコンサルを受けていたため、EUR/JPYの売りを教わり、何度か一撃必殺として仕掛けて収益を上げていましたが、やはりメインはAUD/NZD(オージーキウイ)。トラリピ世界戦略の柱となるこの通貨ペアの貢献度は高いです。

次にUSD/CAD(ドルカナダ)、そしてボラティリティーは少なめですが、静かに収益を上げてくれる比較的安心感のあるEUR/GBP(ユーロポンド)、一撃スポットのEUR/JPY(ユーロ円)という構図は変わらずです。

トラリピ開始からの累積実績損益の推移

2022年7月のFX投資元本(トラリピ運用資金)

現状、画像の資料として残ってるのが4半期の資金データがありますが、2022年7月24日に作成した画像では980万程度で回しているようです。

7月24日時点での預託証拠金や証拠金維持率などの画像がありましたので、ログとして張り付けておきます。

評価損益を含め、全決済したときの損益は?

自動売買はナンピン前提でポジションを持ち続けるため、評価損は常に発生しやすい設計です。
評価損益は保有するポジションが多くなれば、評価損も増えますが、ポジションを持たなければ決済もない形です。

評価損益は毎日変動するため、その時々で変わってしまいますが、

参考として「すべてのトラリピ設定を解除し、月末時点で全決済した場合の仮定値」を掲載します。

2022年全決済累積損益

資金効率の推移(月次・年間累積・開始以来・平均)

2022年は入金額をどんどん増やしているため、開始以来の平均効率はどんどん下がっていっています。

資金効率(評価損益なし)

2022年資金効率(評価損益なし)

資金効率(評価損益込み)

2022年資金効率(評価損益込み)

2022年7月のトラリピ設定

AUD/NZD(オージーキウイ)のトラリピ設定

1.10-1.13という世界戦略よりは少し狭い幅で40本入れて効率よく稼ぎたいという裁量的な設定を追加で行いました。11月10日までこの設定を行っています。

みっく

トラリピの利益率が凄いなと感じてきた2か月目でした!

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