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2023年12月のFXトラリピ月次収益実績報告

みっく

トラリピを始めて、19か月目。今月の収益は…?

目次

2023年12月のFXトラリピ月次損益実績報告(開始19カ月目)

今月の実績月次損益は次の通りでした。

2023年12月の月次売買損益は
+162,590円でした。

2023年売買損益累計
+3,020,959円

スタートからの全期間損益累計
4,329,696

今月は全体的に決済が少なくなった事と最終日に溜まっていたマイナススワップを決裁したため、収益は少し少な目です。
ただ、それでも今年2023年の1年での収益が300万円を超えることとなりました。

トラリピの設定を月々コンサルと一緒に調整しながらカスタマイズしていますが、メンテナンスを定期的に行えば、あとは自動売買で時間を取られることなく、順調に売上を伸ばしてくれるトラリピにとても感謝しています。

みっく

今月もかなり良い流れになってくれました!ありがたいです!

トラリピ開始からの累積実績損益の推移

2023年1月から12月の通貨ペア別売買損益

メインのAUD/NZD(オージーキウイ)がやはり素晴らしい収益を叩き出していますが、レンジを外れる前のCAD/JPY(カナダ円)は凄まじい利益率だったなと思います。

2023年12月のFXトラリピ収益・通貨ペアの内訳

今月もAUD/NZD(オージーキウイ)USD/CAD(ドルカナダ)EUR/GBP(ユーロポンド)という構図は変わらずです。
マネースクエアの世界戦略で設定レンジを行ったり来たりしてくれれば、トラリピとしては一番いい流れです。

CAD/JPY(カナダ円)は円安のため、設定レンジをどんどん離れてますが、トラリピ設定は戻ってくるまで待つことにしました。

みっく

ロスカットレートの設定、確認をしっかりしていくことで、最大限リスクを減らしていけると思います。どの手法も完全な方法はないのですが、コンサルと相談しながらできるのは助かりますね。

2023年12月におけるAUD/NZD(オージーキウイ)のレンジ

参考までに2023年12月のAUD/NZD(オージーキウイ)の設定とチャートの図をアップしてみました。
売りと買いの真ん中を行ったり来たりしてくれてる状態です。

売りと買いのトラリピが重なっている場所があるのですが、上手に決済してくれています。

証拠金維持率と評価損は?

2023年12月のポジションサマリです。証拠金維持率は余力がある感じになっていると思います。

2023年12月14日のポジションサマリ

2023年12月31日のポジションサマリ



基本的には前月からの流れと変わらず、マネースクエアの世界戦略の3通貨ペアと設定的にはレンジを外れたCAD/JPY(カナダ円)です。

USD/CAD(ドルカナダ)は裁量で設定した2つのレンジの評価損が影響して、他の通貨ペアよりも評価損が大きい形です。

USD/CAD(ドルカナダ)が上がると評価損が増える形ですが、想定レンジ内で動いてるので、マイナススワップが少しずつ溜まりますが、瀕死にはならないレベルかと思います。

USD/CAD(ドルカナダ)の継続中の裁量設定(失敗設定です)

CAD/JPY(カナダ円)はトラリピ設定はしたままですが、レンジを外れているので、稼働しているのはマネースクエアの世界戦略の3通貨ペアだけです。

AUD/NZD(オージーキウイ)
EUR/GBP(ユーロポンド)
USD/CAD(ドルカナダ)
CAD/JPY(カナダ円)…レンジアウト

引き続き、USD/CAD(ドルカナダ)は捕まったままです…笑
もう1.32よりも下へ行くタイミングはなかなか来ないのだろうか…泣

みっく

FXの自動売買をやってみて感じたことは、資金管理が非常に重要だということです。トラリピ設定においては、ロスカット設定をしっかり管理し、資金配分に少しの余力を持たせることが大切だと思います。

ロスカットは裁量でも自動売買でも同じ考え方ですが、トラリピの場合はロスカット設定を深く持ち、基本的には耐える方向で考えるため、損切りができないことも多いのも現実にあります…。

しかし、適切な設定を行い、それ以上レンジ幅を超えた場合にはロスカットを実行し、再度仕切り直す形が望ましいです。

2023年12月時点のトラリピ設定

2023年12月のトラリピの設定変更ですが、変更はありません。

2023年12月のFX投資元本(トラリピ運用資金)

2023年12月の時点では、入出金累計額が2,110万となっています。(今月は入金はありません)
預託証拠金(入金+利益分)で3,000万になるまで入金を続け、3,000万運用を目指したいです。

みっく

2023年からマネースクエアのコンサルを受けるようになって、より安全に投資を継続していける資金管理になっています。

入金で資金量は増加しているのに、去年の裁量トラリピでの収益より月当たりの収益の伸びは低いかもしれないのですが、相場はいつ大きく揺れ動くか分からないので、ナンピンありきの自動売買で、爆死を避けるには資金効率が多少悪くなっても生き残る方を優先しています。

2024年も攻め過ぎず、上手にレンジの中で動いてもらえるような設定をしていけたらとは思います。

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