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2024年3月のFXトラリピ月次収益実績報告

みっく

トラリピを始めて、22か月目。今月の収益は…?

目次

2024年3月のFXトラリピ月次損益実績報告(開始22カ月目)

今月の実績月次損益は次の通りでした。

2024年3月の月次売買損益は
+118,830円でした。

2024年売買損益累計
+525,834円

スタートからの全期間損益累計
4,855,83

今月は今までで一番収益が低かった1カ月となりました。ただ特に設定は変えずに1カ月経過しています。
ボラティリティーが少なすぎて、厳しい1カ月となりましたね。。。

とはいえ、トラリピの設定を毎月コンサルタントと話し合いながら少しずつ変えていますが、定期的なメンテナンスをきちんと行えば、後は自動売買なので自分の時間を無駄にせず、売上が順調に伸びるトラリピには本当に感謝しています。

みっく

今月は売上が落ちてしまい、15万も割ってしまいました、もう少し動いてくれるといいのですが…!

トラリピ開始からの累積実績損益の推移

2024年3月のFXトラリピ収益・通貨ペアの内訳

今月もAUD/NZD(オージーキウイ)USD/CAD(ドルカナダ)EUR/GBP(ユーロポンド)という構図は変わらずです。

ただ、AUD/NZD(オージーキウイ)が絶不調で1カ月のうちでこんなに利確されない状態は初めてです、USD/CAD(ドルカナダ)の奮闘がなければ、かなり厳しい1カ月となりました。

マネースクエアの世界戦略で設定レンジを行ったり来たりしてくれれば、トラリピとしては一番いい流れですが、今月はちょっと厳しかったですね…。

CAD/JPY(カナダ円)は円安のため、設定レンジをどんどん離れてますが、トラリピ設定は戻ってくるまで待つことにしました。

みっく

ロスカットレートの設定、確認をしっかりしていくことで、最大限リスクを減らしていけると思います。どの手法も完全な方法はないのですが、コンサルと相談しながらできるのは助かりますね。

証拠金維持率と評価損は?

2024年3月のポジションサマリです。証拠金維持率は余力がある感じになっていると思います。

2024年3月22日のポジションサマリ

2024年3月31日のポジションサマリ



基本的には前月からの流れと変わらず、マネースクエアの世界戦略の3通貨ペアと設定的にはレンジを外れたCAD/JPY(カナダ円)です。

USD/CAD(ドルカナダ)は裁量で設定した2つのレンジの評価損が影響して、他の通貨ペアよりも評価損が大きい形です。

USD/CAD(ドルカナダ)が上がると評価損が増える形ですが、想定レンジ内で動いてるので、マイナススワップが少しずつ溜まりますが、瀕死にはならないレベルかと思います。

USD/CAD(ドルカナダ)の継続中の裁量設定(失敗設定です)

CAD/JPY(カナダ円)はトラリピ設定はしたままですが、レンジを外れているので、稼働しているのはマネースクエアの世界戦略の3通貨ペアだけです。

AUD/NZD(オージーキウイ)
EUR/GBP(ユーロポンド)
USD/CAD(ドルカナダ)
CAD/JPY(カナダ円)…レンジアウト

引き続き、USD/CAD(ドルカナダ)は捕まったままです…笑
もう1.32よりも下へ行くタイミングはなかなか来ないのだろうか…泣

みっく

結局、FXの自動売買を試してみてわかったのは、資金管理が最も大切だということです。トラリピ設定においては、ロスカット設定を確実に管理し、資金配分には少しの余裕を持たせることが良いと思いました。

ロスカットに関しては裁量取引でも自動売買でも同じ考え方ですが、トラリピの自動売買ではロスカット設定を深めにして耐える方向で考えるため、損切りが難しいことも多々あります。

それでも、設定をしっかり行い、レンジ幅を超えた際にはロスカットを実行し、再度仕切り直す形が理想的です。

2024年3月における3通貨ペアのレンジ

AUD/NZD(オージーキウイ)の日足チャート(R6.3.22)

EUR/GBP(ユーロポンド)の日足チャート(R6.3.22)

USD/CAD(ドルカナダ)の日足チャート(R6.3.22)

2024年3月時点のトラリピ設定

2024年3月のトラリピの設定変更ですが、変更はありません。

2024年3月のFX投資元本(トラリピ運用資金)

2024年3月の時点では、入出金累計額が2,110万となっています。(今月は入金はありません)
預託証拠金(入金+利益分)で3,000万になるまで入金を続け、3,000万運用を目指したいです。

みっく

今月も引き続きマネースクエアのコンサルティングを受けながら、安全な資金管理を実施しています。

月々の収益はやや低めかもしれませんが、相場が大きく変動する可能性があるため、ナンピンを活用した自動売買では、資金効率を犠牲にしてでもリスク回避を重視しています。

毎月の設定も慎重に行い、レンジ内で効果的に動作するように調整しています。

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