みっくトラリピを始めて、丸3年(36ヶ月目)。
2025年5月の収益はどうだったでしょうか—?
米中の関税がいったん落ち着いた1ヶ月、トラリピ自動売買はどう動いてくれたのか見ていきます。
2025年5月のFXトラリピ月次損益実績報告(開始36ヶ月・丸3年)
今月の実績月次損益は次の通りでした。
※はスワップ振替後の確定ベースの金額です。




今月の総評
2025年5月は、スワップ振替後の確定差益で+296,384円を積み上げました。
新規成立405回・決済成立459回と、前月より回転はやや落ち着いたものの、コツコツとリピートを重ねた1ヶ月です。
月初に米中が関税の大幅な引き下げで歩み寄り、4月のような荒れ相場が一服したことで、値動きの幅も落ち着きました。
通貨別ではAUD/NZD(オージーキウイ)が+163,187円と主役を務め、NOK/SEK(ノックセック)+76,546円、USD/CAD(ドルカナダ)+68,995円が続いています。
評価損益は月末時点で▲2,948,315円、証拠金維持率は716%と、含み損は前月より一段軽くなり、余力も潤沢な水準を保っています。
一方で、当月のマイナススワップ振替は▲96,541円と、売り建て中心の設定が抱える金利コストは相応に重いままです。
評価面ではUSD/CAD(ドルカナダ)の▲1,440,250円とNOK/SEK(ノックセック)の▲860,535円が目立ち、この2ペアが含み損の中心になっています。
ただ、NOK/SEK(ノックセック)に関しては保有が現状の為替差で言うとプラススワップのため、ため込んでため込んで利確の際に一気に放出するという優秀なスワップ投資(と私は考えている)EUR/GBP(ユーロポンド)やEUR/USD(ユーロドル)と似ていて、評価損はあまり気にしていません。
むしろある程度球数を持っている事で、スワップをため込める利点もあるので、とにかく待ち続ける戦略です。
相場材料としては、米中の関税は90日間の引き下げで一服したものの、7月上旬から8月中旬にかけての交渉の行方が次の節目とみており、どちらに振れても取れるレンジ設計を意識しています。
今は無理に攻めず、余力を残して機械に淡々と回してもらう——今月もその方針は変えずに進めました。
5月の動き(通貨別ハイライト)
- AUD/NZD(オージーキウイ)+163,187円
1.09台から1.077まで下げる往復でリピートが積み上がり、当月の主役に。 - NOK/SEK(ノックセック)+76,546円
0.92台から0.95まで戻す上昇局面で確定益が伸びた。 - USD/CAD(ドルカナダ)+68,995円
1.40からの反落でリピートが回り、確定益はプラス。ただし評価損は▲140万円台と依然重い。 - GBP/USD(ポンドドル)+41,663円
上昇基調のなかで買いの利食いが進んだ。 - EUR/GBP(ユーロポンド)+31,639円
0.84台への下落局面で決済が積み上がった。 - EUR/USD(ユーロドル)+10,895円
1.13台での往復で小幅ながら確定益を確保。5月末に新規の売りを追加。
リスクと運用姿勢(翌月への持ち越し)
証拠金維持率は716%、有効証拠金は35,394,621円と、含み損を差し引いても余力は十分に残っています。
評価損が前月の▲345万円台から▲295万円台へ縮んだこともあり、口座の体力はむしろ厚みを増しました。
相場が一方向に走った局面でも即座に危険水域に入る水準ではなく、荒い値動きも穏やかな値動きも、どちらもリピート益に変えられる体制を保てているのが今月の実感です。
負担側では、USD/CAD(ドルカナダ)とNOK/SEK(ノックセック)の評価損、そして売り建てのマイナススワップが引き続き重石です。
特にGBP/USD(ポンドドル)は、米国の利下げが後ずれするなかで、そろそろ買い建てのスワップがマイナスに転じる可能性も出てきました。
無理に建玉を増やさず、金利の向きを見ながら、翌月も余力優先で持ち越します。
設定の最適化は、毎月のコンサルで相場観をすり合わせながら見直しています。
細かな調整は自動売買に任せて時間を確保しつつ、着実に積み上げていく——このスタイルを支えてくれるサポートには、あらためて感謝しています。



関税の嵐がいったん過ぎて、穏やかな相場だった5月。
派手さはないけれど、稼ぐ子はしっかり稼いで、含み損も軽くなった1ヶ月でした。
危ないぞ、真似するなよ! と言いながら、今月もコツコツ。
トラリピ開始からの累積実績損益の推移








開始来の全期間損益累計は+8,061,045円まで伸びました。2025年に入ってからの確定差益累計も+1,374,498円と、年前半としては着実な積み上がりです。
丸3年、派手さはありませんが、毎月の確定益を積み木のように重ねていく——この地味な継続こそが、トラリピの本領だと感じています。
2025年5月のFXトラリピ収益・通貨ペアの内訳


AUD/NZD(オージーキウイ):+163,187円 / 新規197回・決済197回
今月は上値の重い往復相場でした。月初の1.09台から月末の1.077まで、20日線を挟んで緩やかに水準を切り下げる展開で、下値の1.075、上値の1.08が意識される値幅です。
グリッド(一定間隔で並べた自動注文)へのタッチと利確が途切れなく続き、新規と決済がともに197回とバランスよく回りました。
豪州の利下げ観測が上値を抑える一方、金利差からスワップの向きはまだ大きくは変わらないとみており、方針との整合も取れています。
NOK/SEK(ノックセック):+76,546円 / 新規23回・決済40回
0.92台からの戻り相場でした。月末は0.939台と、ボリンジャーのミドルを上回って推移し、下値0.93、上値0.94が節目です。
決済40回と新規を上回り、反発局面の利確が確定益を押し上げました。原油市況の落ち着きもあって値動きは安定しており、当月はもっとも居心地のよい位置での稼働だったとみています。
含みは相対的に軽く、方針との整合も取れています。
USD/CAD(ドルカナダ):+68,995円 / 新規94回・決済112回
1.40からの反落局面でした。月半ばに1.40へ迫ったあと200日移動平均線で頭を抑えられ、月末は1.373台まで水準を切り下げています。
下値1.375、上値1.40が節目で、決済112回と回転はよく、確定益はプラスを確保しました。
ただし、上方向にレンジアウトした失敗売り設定の評価損が▲140万円台と重いままで、確定益と含み損のコントラストが続いています。方針としては、含み損の膨張を睨みつつ様子見の姿勢です。
GBP/USD(ポンドドル):+41,663円 / 新規29回・決済41回
じり高の続いた1ヶ月でした。月末は1.34台と20日線の上をキープし、上値の1.36、下値の1.33が意識される値幅です。
買いを利食いしながら高値を付けにいった局面で、決済41回と新規を上回りました。
プラススワップに支えられて居心地はよかったものの、米国の利下げが後ずれすればスワップの向きが変わる可能性もあり、金利の動向を見ながらの運用になります。
ここからは一度折り返すのか、抜けるのか、値位置を見て判断する構えです。
EUR/GBP(ユーロポンド):+31,639円 / 新規37回・決済56回
0.85台から0.84台へ水準を切り下げる下落局面でした。月末は0.843台で、上値は0.85、下値は0.835が意識されます。
決済56回と新規を上回り、下げ局面での利確がこまめに積み上がりました。
大きな材料には乏しい通貨ペアですが、こうしたゆるやかな一方向の動きでも、レンジ内であればリピートは着実に効いてきます。評価面の負担も小さく、淡々と回せています。
EUR/USD(ユーロドル):+10,895円 / 新規25回・決済13回
1.13台での往復相場でした。4月に付けたピークを越えられず折り返す動きで、月末は1.135台。上値は直近高値の1.15、下値は1.12が意識されます。
確定益は小幅にとどまりましたが、5月末に1.12001〜1.16000のレンジで新規の売りを追加しました。
上値追いには慎重に、レンジの範囲での戻り売りを取りにいく構えで、含みは軽く方針との整合も取れています。



主役のAUD/NZD(オージーキウイ)に、居心地のよかったNOK/SEK(ノックセック)が続いた月。
含み損の重いUSD/CAD(ドルカナダ)を横目に、稼ぐ子はしっかり稼ぐ——通貨を分散させている強みが出た内訳でした。
証拠金維持率と評価損は?
2025年5月31日のポジションサマリ


- 預託証拠金:38,342,936円
- 有効証拠金:35,394,621円
- 評価損益:▲2,948,315円
- 証拠金維持率:716%
評価損益は▲2,948,315円と、含み損は前月から約50万円縮みました。
中心はUSD/CAD(ドルカナダ)の▲1,440,250円とNOK/SEK(ノックセック)の▲860,535円で、この2ペアで含み損の大半を占めています。
ただ、証拠金維持率は716%と高い水準を保っており、含み損を差し引いても口座の体力には十分な余裕があります。
評価損は「売れるまでの在庫」——確定していない限り、相場が戻れば縮んでいく性質のものと捉えています。


USD/CAD(ドルカナダ)の失敗トラリピ設定
このブログで毎月お伝えしている「失敗設定」の続報です。2022年8月に、自己流で1.300〜1.315という非常に狭い帯へ、0.3万通貨を複数本という高密度で仕込んだ売り。
これがレンジを大きく外れたまま、含み損とマイナススワップを抱え続けているポジションです。
2025年5月末のUSD/CAD(ドルカナダ)は1.373台。月半ばに1.40へ迫る場面もありましたが、200日移動平均線で頭を抑えられて反落しました。
想定した1.300〜1.315の帯からはまだ上方に離れているものの、含み損は前月の▲160万円台から▲140万円台へと、じわりと想定方向に近づいた1ヶ月でした。
方針は変わらず、1.32割れまでは保有を継続します。焦って損切りせず、腰を据えて戻りを待つ構えです。


現在稼働中の主な設定は、2025年5月末時点でポジションを保有している次のペアです。
AUD/NZD(オージーキウイ)は売買の両建て、NOK/SEK(ノックセック)は買いで稼働中です。
EUR/GBP(ユーロポンド)は売り、GBP/USD(ポンドドル)は買い、EUR/USD(ユーロドル)は当月に売りレンジを1本追加しました。
AUD/NZD(オージーキウイ)
EUR/GBP(ユーロポンド)
USD/CAD(ドルカナダ)…上記の失敗売り設定を含みレンジアウト中
NOK/SEK(ノックセック)
GBP/USD(ポンドドル)
EUR/USD(ユーロドル)…当月に売りレンジを追加



狭いレンジに欲張って詰め込むと、外れたときの在庫がこんなに重くなる——という生きた教訓。
この失敗を晒し続けるのが、いちばんの資金管理の勉強になっています。
真似しちゃダメだよ!
2025年5月のFX投資元本(トラリピ運用資金)


2025年5月時点で、預託証拠金は3,834万円、有効証拠金は3,539万円、入出金累計は3,010万円です。
当月は追加の入金や出金はなく、入出金累計は3,010万円のまま据え置きです。積み上げてきた確定益が預託証拠金を押し上げる一方、含み損が有効証拠金を差し引いています。
含み損が縮んだぶん、有効証拠金は前月より積み増しました。トラリピは、決めたレンジのなかで新規と決済を自動でくり返し、値動きを細かな利益に変えていく仕組みです。
元本を無理に増やさず、いまの資金量に見合った本数で回すことを優先しています。
評価損益を含め、全決済したときの損益は?
ここまでの数字は、あくまで「確定した利益」と「まだ確定していない評価損(在庫)」を分けて見てきました。
では、いま抱えているポジションを全部その場で決済したら、トータルの損益はどうなるのか——という仮定の計算です。
小売業でいえば、店にある在庫を全部その日の相場で売り払ったらいくら残るか、というイメージです。
| 商売でいうと | トラリピでは |
|---|---|
| 店の在庫 | 未決済ポジション(含み損益) |
| これまでの売上 | 確定してきた利益 |
| 今日全部売り払ったら | 全決済損益(仮定値) |
損益を含めた全決済損益(仮定値)


- 月末評価額(含み損):▲2,948,315円
- 期末全決済損益(仮定):+5,112,730円
含み損だけを見ると▲295万円ですが、確定してきた利益を合わせて「いま全部畳んだら」で計算すると、トータルは+5,112,730円のプラスです。
在庫(評価損)を抱えていても、これまで売ってきた分の利益がそれを上回っている——在庫ゼロでは商売にならないけれど、抱えすぎれば廃棄リスクが跳ね上がる。
その綱渡りのなかで、いまはまだ余裕をもってプラス圏を保てている、という状態です。
資金効率の定義と比較
「どれだけの資金で、どれだけ効率よく稼げているか」を見る指標が資金効率です。このブログでは2つの角度から見ています。
1つ目は「評価損益なし」の資金効率。確定した利益だけを入金額に対して割った、いわば確定ベースの利回りです。
含み損の増減に振り回されず、実際に手元で積み上がった成果だけを見る、いちばん保守的な見方になります。
2つ目は「評価損益込み」の資金効率。いま全部決済したらの仮定値(在庫の含み損益)まで織り込んだ、実勢に近い利回りです。
この2つを、月次/年間累積/開始以来累積/開始以来平均(年率換算)の4つの物差しで並べて確認しています。
| 見方 | 評価損益なし | 評価損益込み |
|---|---|---|
| 何を見るか | 確定利益のみ | 確定利益+含み損益 |
| 性格 | 保守的・実際の積み上げ | 実勢に近い・振れが大きい |
| 使いどころ | 基礎体力の確認 | 現在地の確認 |
資金効率の推移(月次・年間累積・開始以来・平均)
資金効率(評価損益なし)


- 月次:0.98%
- 年間累積:4.57%
- 開始以来累積:26.78%
- 開始以来平均(年率換算):8.93%
確定ベースの月次利回りは0.98%と、前月の大きな確定益の反動でやや控えめでした。開始以来の累積では26.78%まで積み上がっています。
資金効率(評価損益込み)


- 月次:2.65%
- 年間累積:11.90%
- 開始以来累積:16.99%
- 開始以来平均(年率換算):5.66%
在庫の含み損益まで織り込んだ実勢ベースでは、月次2.65%、開始以来累積16.99%。含み損が縮んだこともあり、実勢の数字は確定ベースを上回りました。
年度累積では11.90%と、年前半の積み上がりが数字にも表れています。
単月の数字は相場次第で大きく上下します。地力がいちばん表れるのは、開始以来の平均(年率換算)です。
確定ベースで年率8.93%、実勢ベースで5.66%——派手ではありませんが、この水準を丸3年、淡々と続けられているかどうかを、毎月の物差しにしています。
今月の資金効率まとめ



単月の効率は控えめでも、含み損が軽くなって実勢はしっかり。
見るべきは開始以来の平均——ここが崩れなければ、多少の凸凹は気にしない。
地味に続けることがいちばん強い、と言い聞かせています。
2025年5月時点のトラリピ設定(追加・変更・削除)
5月は相場が落ち着いたこともあり、設定の手入れは1件にとどめました。EUR/USD(ユーロドル)で、月末に売りレンジを1本追加しています。
【追加】EUR/USD(ユーロドル)売り





4月のピークを越えられず折り返したEUR/USD(ユーロドル)に、戻り売りのレンジを1本追加。
上値追いには乗らず、レンジの範囲でコツコツ取りにいく構えです。
利益値幅は狭めに、せま得でスワップも意識しています。
2025年5月末時点のチャート
2025年5月は、4月に相場を揺らした関税ショックがいったん落ち着いた1ヶ月でした。
米中が90日間の関税引き下げで歩み寄り、中国分の税率が大きく下がったことで、リスク回避の巻き戻しが進みました。
ドルは軟調気味ながらも4月ほどの荒さはなく、ポンドやユーロが対ドルで底堅く推移しています。どちらに振れても対応できる設定を意識しつつ、各ペアの月末の位置を見ていきます。
AUD/NZD(オージーキウイ)の日足チャート



【テクニカル】月末は1.07764。
月初の1.09台から20日線を挟んで緩やかに水準を切り下げ、下値1.075、上値1.08手前が意識される値幅です。
【ファンダ】豪州の景気後退観測で一時上昇したものの、RBA(豪中銀)の利下げで反落しました。
NZ側も0.25%の利下げで中立ゾーンに入り、金利差からスワップの向きはまだすぐには変わらないとみています。
【トラリピ】新規・決済ともに197回とバランスよく回り、当月の主役に。
1.1に近づけば売り、1.05を割れば買いを検討する構えで、方針との整合も取れています。


EUR/GBP(ユーロポンド)の日足チャート



【テクニカル】月末は0.84284。
4月に付けた0.87台から水準を切り下げ、20日線の下での推移で、上値0.85、下値0.835が節目です。
【ファンダ】特段の大きな材料は乏しく、ユーロとポンドそれぞれの対ドルの綱引きが値動きの中心でした。
【トラリピ】ゆるやかな下げ局面でも、レンジ内であれば決済はこまめに効いてきます。
含みの負担も軽く、居心地よく回せた通貨ペアでした。


USD/CAD(ドルカナダ)の日足チャート



【テクニカル】月末は1.37328。
月半ばに1.40へ迫ったあと200日移動平均線で頭を抑えられ、下値1.375、上値1.40が意識される値幅まで反落しました。
【ファンダ】関税を巡る不透明感が和らぐなかで、カナダドルはじり高。
1.4手前の重さが意識される展開です。
【トラリピ】上方向にレンジアウトした失敗売り設定の含み損が重いままですが、当月は想定方向にわずかに近づきました。
焦らず、想定の範囲内として戻りを待つ姿勢です。


NOK/SEK(ノックセック)の日足チャート



【テクニカル】月末は0.93936。
0.92台からの戻りでボリンジャーのミドルを上回り、下値0.93、上値0.94が節目です。
【ファンダ】原油市況が落ち着き、ノルウェー・スウェーデン両国の金利観測も大きな波乱がなく、値動きは安定しています。
【トラリピ】当月はもっとも居心地のよい位置での稼働でした。
反発局面の利確が確定益を押し上げ、含みも相対的に軽く保てています。


EUR/USD(ユーロドル)の日足チャート



【テクニカル】月末は1.13473。
4月に付けたピークを越えられず折り返す動きで、上値は直近高値1.15、下値1.12が意識されます。
【ファンダ】ドルの上値が重い一方、ユーロの上値追いも一服。
方向感の定まりにくい綱引きが続いています。
【トラリピ】月末に1.12001〜1.16000のレンジで新規の売りを追加しました。
上値追いには慎重に、レンジ内での戻り売りを取りにいく構えです。


GBP/USD(ポンドドル)の日足チャート



【テクニカル】月末は1.34596。
一貫して水準を切り上げ、月末は1.34台の高値圏で、上値1.36、下値1.33が節目です。
【ファンダ】英国が利下げに動く一方で米国は見送り、金利差からポンドが底堅く推移しました。
ただ米国の利下げが視野に入れば、買い建てのスワップの向きが変わる可能性もあります。
【トラリピ】買いを利食いしながら高値を付けにいった局面。
いったん決済し、値位置を見て買いの入れ直しを判断する構えです。


CAD/JPY(カナダ円)の日足チャート



【テクニカル】月末は104.798。
おおむね102円台から106円台のレンジでの上下動が続き、下値104円、上値105円が意識される値幅です。
【トラリピ】当月は確定した取引がなく、レンジの内側で静かに推移した1ヶ月。
設定はレンジ下限に余裕を持たせたまま、様子見の状態です。





関税の嵐が過ぎて、穏やかに稼げた5月。
荒れても凪でも、毎月のコンサルで相場観をすり合わせながら、どちらに転んでも耐えられる形に整えていく——この積み重ねに、あらためて助けられた月でした。
感謝しつつ、来月も淡々と。
穏やかな相場ほど、次に備えて余力と分散を点検する好機です。派手な一発ではなく、耐えられる形を保ち続けること——このブログでは、その地味な積み上げをこれからも正直に記録していきます。
危険な投資方法だからこそ、資金設計だけは丁寧に。
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