みっくトラリピを始めて、20か月目。今月の収益は…？
2024年1月のFXトラリピ月次損益実績報告（開始20カ月目）
今月の実績月次損益は次の通りでした。
今年もスタートからボチボチ収益を上げてくれています。
今の資金量でのポテンシャルだと大体月15万から25万程度の収益になる気がしています。
毎月コンサルと相談しながらトラリピの設定を少しずつカスタマイズしていますが、定期的なメンテナンスをきちんと行えば、あとは自動売買なので自分の時間を無駄にせず、順調に売上を伸ばしてくれるトラリピには本当に感謝しています。
みっく今月もかなり良い流れになってくれました！ありがたいです！
トラリピ開始からの累積実績損益の推移
2024年1月のFXトラリピ収益・通貨ペアの内訳
今月もAUD/NZD（オージーキウイ）、USD/CAD（ドルカナダ）、EUR/GBP（ユーロポンド）という構図は変わらずです。
マネースクエアの世界戦略で設定レンジを行ったり来たりしてくれれば、トラリピとしては一番いい流れです。
CAD/JPY（カナダ円）は円安のため、設定レンジをどんどん離れてますが、トラリピ設定は戻ってくるまで待つことにしました。
みっくロスカットレートの設定、確認をしっかりしていくことで、最大限リスクを減らしていけると思います。どの手法も完全な方法はないのですが、コンサルと相談しながらできるのは助かりますね。
2024年1月におけるAUD/NZD（オージーキウイ）のレンジ
参考までに2024年1月のAUD/NZD（オージーキウイ）の設定とチャートの図をアップしてみました。
売りと買いの真ん中を行ったり来たりしてくれてる状態です。
売りと買いのトラリピが重なっている場所があるのですが、上手に決済してくれています。
AUD/NZD（オージーキウイ）の週足チャート（R6.1.29)
AUD/NZD（オージーキウイ）の日足チャート（R6.1.29)
EUR/GBP（ユーロポンド）の週足チャート（R6.1.29)
EUR/GBP（ユーロポンド）の日足チャート（R6.2.1)
USD/CAD（ドルカナダ）の週足チャート（R6.1.29)
USD/CAD（ドルカナダ）の日足チャート（R6.1.31)
証拠金維持率と評価損は？
2024年1月のポジションサマリです。証拠金維持率は余力がある感じになっていると思います。
2024年1月31日のポジションサマリ
基本的には前月からの流れと変わらず、マネースクエアの世界戦略の３通貨ペアと設定的にはレンジを外れたCAD/JPY（カナダ円）です。
USD/CAD（ドルカナダ）は裁量で設定した２つのレンジの評価損が影響して、他の通貨ペアよりも評価損が大きい形です。
USD/CAD（ドルカナダ）が上がると評価損が増える形ですが、想定レンジ内で動いてるので、マイナススワップが少しずつ溜まりますが、瀕死にはならないレベルかと思います。
USD/CAD（ドルカナダ）の継続中の裁量設定（失敗設定です）
CAD/JPY（カナダ円）はトラリピ設定はしたままですが、レンジを外れているので、稼働しているのはマネースクエアの世界戦略の３通貨ペアだけです。
AUD/NZD（オージーキウイ）
EUR/GBP（ユーロポンド）
USD/CAD（ドルカナダ）
CAD/JPY（カナダ円）…レンジアウト
引き続き、USD/CAD（ドルカナダ）は捕まったままです…笑
もう1.32よりも下へ行くタイミングはなかなか来ないのだろうか…泣
みっく結局、FXの自動売買をやってみて思うのは、資金管理が大事で、トラリピ設定におけるロスカット設定の管理をしっかりすることと、資金配分は少しの余力を持っておく形が良いと思いました。
ロスカットについては裁量でも自動売買でも同じ考え方にはなるのですが、トラリピの自動売買の場合はロスカット設定を深く持って、基本的には耐える方向で考えるため、ロスカットの設定をしても気持ち的には損切りできない事も多いのも事実です。
ただ、きちんと設定をして、それ以上レンジ幅を抜けた場合にはロスカットをして、再度仕切り直せるような形を取りたいところです…！
2024年1月時点のトラリピ設定
2024年1月のトラリピの設定変更ですが、変更はありません。
2024年1月のFX投資元本（トラリピ運用資金）
2024年1月の時点では、入出金累計額が2,110万となっています。（今月は入金はありません）
預託証拠金（入金＋利益分）で3,000万になるまで入金を続け、3,000万運用を目指したいです。
みっく2024年も引き続きマネースクエアのコンサルを受けながら、より安全に投資を継続していける資金管理になっています。
月当たりの収益の伸びは低いかもしれないのですが、相場はいつ大きく揺れ動くか分からないので、ナンピンありきの自動売買で、爆死を避けるには資金効率が多少悪くなっても生き残る方を優先しています。
今年も攻め過ぎず、上手にレンジの中で動いてもらえるような設定をしていけたらとは思います。
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