みっくトラリピを始めて、3年8ヶ月(44ヶ月目)。
2026年1月の収益はどうだったでしょうか—?
今月は、同じペアのなかで止まっている側と動いている側が、はっきり分かれた月でした。
口座のほうは、先月末より少し軽くなっています。
2026年1月のFXトラリピ月次損益実績報告(開始44ヶ月・3年8か月目)
今月の実績月次損益は次の通りでした。
※はスワップ振替後の確定ベースの金額です。
日々の成立と月間の売買損益
今月は新規182回・決済171回と、日ごとの成立が途切れずに続きました。


月末の口座状況とスワップの内訳
月末の預託証拠金は38,416,609円、有効証拠金は31,168,569円、証拠金維持率は366%でした。
評価損益は▲7,248,040円で、スワップの欄と合わせて画像のとおりです。


スワップの欄は、口座に入った金額そのものではありません。払う側は月ごとに確定へ回していますし、受け取る側も利確のときに損益へ入ります。処理の済んだものは、ここから消えていきます。
ですからこの数字は、月々の受け払いを足したものとしては読めません。今の建玉が抱えたまま動いていない量です。
今月の総評


2026年1月の月次確定差益は▲51,480円でした。
10月から4か月続けてのマイナスですが、幅は先月の192,353円から大きく縮んでいます。
売買のほうは+129,108円。先月の78,515円から6割以上増えました。
新規成立が182回、決済成立が171回で、回転そのものは先月より厚くなっています。
そしてスワップ振替が▲180,588円。先月の270,868円から9万円あまり軽くなりました。
毎月振り替える方式にしてから、この項目が前月より縮んだのは5ヶ月ぶりのことです。
売買の129,108円からこの振替を引いた51,480円が、そのまま今月の赤字になっています。
寄与の順はEUR/USD(ユーロドル)の+37,430円、USD/CAD(ドルカナダ)の+29,727円、NOK/SEK(ノックセック)の+29,390円。
そのあとにEUR/GBP(ユーロポンド)の+19,545円、GBP/USD(ポンドドル)の+11,963円、ZAR/JPY(ランド円)の+1,053円と続きます。
そしてAUD/NZD(オージーキウイ)が、先月に続いて0円でした。
ただ、このペアの全部が動かなかったわけではありません。
売りは1通貨も減らないまま、買いのほうにだけ新規が11回入っています。同じペアの中で、凍っている側と回っている側が同居した月でした。
口座全体では、証拠金維持率が先月の354%から366%へ戻っています。
評価損益も▲7,248,040円で、先月末の8,092,008円から84万円ほど軽くなっています。


1月の動き(通貨別ハイライト)
- EUR/USD +37,430円
新規57回に対して決済40回。売りの設定レンジの中を行き来したので、仕込みと利確が交互に出ました。 - USD/CAD +29,727円
決済57回が新規26回を上回りました。水準が下げた分、売り側の建玉が順に外れています。 - NOK/SEK +29,390円
新規9回・決済28回。積んできた買いを吐き出す側に回った月です。 - GBP/USD +11,963円
新規22回・決済15回。今月足した買いの設定レンジで回転が始まっています。 - ZAR/JPY +1,053円
今月から動き出した設定です。新規6回・決済2回で、置いた設定レンジの中を回り始めました。 - AUD/NZD 0円
新規11回に対して決済0回。売りは1通貨も減らず、買いだけが増えました。




リスクと運用姿勢(翌月への持ち越し)
証拠金維持率は366%、有効証拠金は31,168,569円です。先月の354%からは12ポイント戻りました。
ただ、率の上下より先に確かめているのは、どの建玉がどの設定レンジに置かれたままかということです。
設定レンジの内側にある建玉は、価格が往復すれば順に外れます。外に出たままの建玉には、外れる機会そのものがありません。
今月いちばん重いのはAUD/NZDの売りです。設定レンジを大きく外したまま数量が変わらず、待っているあいだも支払いだけが積まれます。
一方のNOK/SEKは買いで受け取る側なので、同じ評価損でも待つこと自体は負担になりません。
金利の方向としては、下げ切ったあとの据え置きが続く局面かなとみています。
翌月に決めているのは、外れたままのトラリピ設定に量を足さないことです。
相場の見立ては、月に一度の面談で外の目を入れてから固めています。手を動かす部分は仕組みに任せ、私は残す量の判断に時間を使えています。
続けてこられたのは、この形に支えられているからです。



確定が0円だと、何も起きなかった月に見えますよね。
売りの856,000通貨は12月末から1通貨も減っていません。平均価格まで同じでした。
動いていたのは買いのほうで、新規が11回。増えた分はまだ利確に届いていないので、確定には出てきません。
口座が先月末より軽くなったのは、ほかのペアが回ってくれた分です。
トラリピ開始からの累積実績損益の推移












折れ線は44ヶ月目まで来ました。開始からの累計は+8,105,018円です。
今月は月次がマイナスなので、線の先はわずかに下を向いています。
年が替わった直後の1本なので、2026年分の線はここから引き直しになります。
44ヶ月分の記録が、この形でそのまま残っています。この積み上げに使っているトラリピは、下のボタンから確認できます。
2026年1月のFXトラリピ収益・通貨ペアの内訳


表の金額は、スワップの振替を差し引く前のものです。
振替はペアをまたいで一括で処理するため、どの通貨がいくら負担したかを切り分けられません。
この表で比べられるのは売買の結果だけ、と思ってご覧ください。
EUR/USD(ユーロドル):+37,430円
新規57回に対して決済40回で、当月いちばんの寄与でした。
建玉は売り104,000通貨、平均1.14011。評価損益は▲581,491円です。
支払う側にあたるため、在庫が残っている月はその分の負担も残ります。
USD/CAD(ドルカナダ):+29,727円
決済57回が新規26回を上回りました。売り261,000通貨(平均1.32472)に加えて買いも20,000通貨あり、両方向に置いています。
評価損益は▲1,127,136円。水準が下げたことで、売り側の古い建玉が外れた月です。
NOK/SEK(ノックセック):+29,390円
新規9回・決済28回。積み上げてきた買いを吐き出す側に回りました。
2,570,000通貨を平均0.96163で抱えていて、評価損益は▲1,361,663円です。
受け取る側なので、外れるのを待つあいだも支払いは発生しません。
EUR/GBP(ユーロポンド):+19,545円
決済29回に対して新規19回。出ていくほうが多く、抱える量は減りました。
売り70,000通貨、平均0.85082で、評価損益は▲98,231円です。
7つのなかではいちばん軽い在庫にとどまっています。
GBP/USD(ポンドドル):+11,963円
新規22回・決済15回。今月足した買いの設定レンジで、さっそく回転が始まっています。
建玉は7,000通貨、平均1.37623。評価損益は▲8,475円で、まだ仕込みの初期です。
ZAR/JPY(ランド円):+1,053円
今月から動き出した設定で、新規6回・決済2回でした。
40,000通貨を平均9.745で持っていて、評価損益は▲7,067円です。
金額は小さいものの、置いた設定レンジの中で回り始めています。
AUD/NZD(オージーキウイ):0円
新規11回に対して決済0回で、確定は1円も出ていません。
売りの856,000通貨は12月末から1通貨も減らず、平均1.10557まで同じままでした。
増えたのは買いのほうで、160,000通貨から270,000通貨(平均1.15968)になっています。11回はすべてこちら側です。
評価損益は▲4,103,347円。売りは設定レンジの外、買いは設定レンジの中にあり、上下で置かれている状況が違います。



上位はEUR/USD・USD/CAD・NOK/SEKでした。ドル絡みの2つが並んだのは今月らしいところです。
その一方で、いちばん長く回してきたAUD/NZDが0円。
止まったのは売りだけで、買いのほうは動いています。
通貨ごとの内訳は、毎月そのまま出しています。使っているトラリピの中身は、下のボタンから確認できます。
証拠金維持率と評価損は?
2026年1月31日のポジションサマリ


- 預託証拠金:38,416,609円
- 有効証拠金:31,168,569円
- 評価損益:▲7,248,040円
- 証拠金維持率:366%
【図解】評価損の意味は前提で変わる


同じ評価損でも、置いた設定レンジの内側にあるものと、設定レンジの外へ出てしまったものでは読み方が変わると考えています。
内側にあるうちは、価格が戻ってくれば順に外れていく在庫です。外に出たままのものは、外れる機会そのものが来ていない分、量として固定されます。
AUD/NZDの売りは、決済0回・ペア全体の設定レンジを上に外れたまま・支払う側、の3つが揃っています。この組み合わせがいちばん重いとみています。
USD/CADの売りも設定レンジの外ですが、今月は決済57回が出ていて、外れる動きのほうは戻ってきています。
NOK/SEKの買いは設定レンジの内側で、受け取る側です。金額は大きいものの、待つあいだの支払いは発生しません。
GBP/USDとZAR/JPYは今月置いたばかりで、まだ仕込みの初期にあります。
評価損益は▲7,248,040円で、先月末の8,092,008円から84万円ほど軽くなりました。
いちばん動いたのはUSD/CADで、米国の利下げ観測が続くなかドルが弱含んだことが効いたのかもしれません。
画像のスワップ欄は、ポジション▲7,853,651円とスワップ+605,611円に分かれています。
ただしマイナス側は毎月の振替で先に精算済み、プラス側は利確まで未精算です。この欄は仕組み上プラスへ寄って表示されます。
単月の受け払いを差し引いた額ではない、という前提でご覧ください。


【図解】スワップ精算の仕組み


USD/CAD(ドルカナダ)の失敗トラリピ設定
この設定だけは、コンサルを受ける前に自分だけの判断で置いたものです。
幅の狭いレンジに注文を詰め込んだので、内側にいるあいだの利確は気持ちいいほど続きました。
そこから大きく外れたいまは、含み損とマイナススワップを抱えたまま口座に居座っています。
今月は決済57回が新規26回を上回り、抱えている量そのものは減りました。評価損益は▲1,127,136円です。
1.32割れまで持ち続けるという方針は変えていません。想定の範囲で動いているとみています。


今月はUSD/CADとGBP/USDで買いのトラリピ設定を足し、ZAR/JPYを新しく置きました。中身は後半の設定の項に並べます。
現在稼働中の設定
AUD/NZD
EUR/GBP
USD/CAD
NOK/SEK
EUR/USD
GBP/USD
ZAR/JPY(今月追加)
USD/JPY(スポット)
CAD/JPY(レンジ外で待機中)



このUSD/CADの設定を毎月載せているのは、うまくいった月だけを並べても実際のところは伝わらないからです(笑)
狭いレンジに詰め込めば、中にいるあいだはよく利確してくれます。ただ、外れてしまうと、その密度がそのまま含み損の重さになります。
いまは効率より、長く持ちこたえるほうを先に見ています。この設定を消さずに置いてあるのは、それを毎月自分に確認させるためです。
同じ置き方を繰り返さずに済んでいるのは、相談できる場所があるからだと思っています。私が使っている口座は、下から見られます。
2026年1月のFX投資元本(トラリピ運用資金)


2026年1月:預託証拠金38,416,609円/有効証拠金31,168,569円/入出金累計30,100,000円
今月の入出金はありません。元本は30,100,000円のまま据え置いています。
資金を足せば見かけの効率は上げられます。ただ、レンジを外れた在庫を抱えている月に元本まで増やすのは、残すことを先に考える今のやり方とは逆になります。
トラリピは、決めた設定レンジの中に注文を等間隔で並べておく仕組みです。相場がその設定レンジを往復するたび、置いた注文が順に成立して利確していきます。
評価損益を含め、全決済したときの損益は?
確定した利益だけを追っていると、抱えているものが視界から外れます。
いま全部を畳んだらいくらになるのか、という見方も並べて置いています。
| 商売でいうと | トラリピでは |
|---|---|
| 店の在庫 | 未決済ポジション(評価損) |
| これまでの売上 | 確定利益 |
| 今日ぜんぶ売り払ったら | 全決済したときの損益 |
【図解】在庫のたとえ


在庫がゼロでは商売になりません。売れるまでは在庫として抱えているだけで、それ自体は失敗ではないという考え方です。
ただし仕入れすぎれば、廃棄(ロスカット)のリスクは確実に上がります。
評価損益を含めた全決済損益(仮定値)


- 月末評価額:▲7,248,040円
- 期末全決済損益:+856,978円


期末全決済損益は+856,978円です。先月末の64,490円から79万円ほど増えました。
確定益が積み上がったからではなく、抱えている在庫の評価が軽くなった分がそのまま効いています。
なお折れ線は、2022年9月と2023年の一部で空白になります。月末評価額の記録が残っていない月であって、評価損がゼロだったわけではありません。
いま在庫を全部さばいたらこうなる、という仮の数字です。実際にそうする予定はありません。
資金効率の定義と比較
資金効率は、投じた元本に対してどれだけ稼げたかの割合です。私は2種類を並べて見ています。
ひとつは評価損益を含めない見方で、確定した利益だけを元本で割ったものです。実際に手にした結果がそのまま出るので、月ごとの働きぶりが分かります。
もうひとつは評価損益を含めた見方で、抱えている在庫も損益として織り込みます。相場が逆行すれば大きく沈むので、こちらのほうが現実に近い姿です。
| 見方 | 評価損益なし | 評価損益込み |
|---|---|---|
| 何を見るか | 確定した利益だけ | 確定+抱えている在庫 |
| 性格 | ぶれが小さい | 相場でぶれる |
| 使いどころ | 毎月の働きぶり | いま畳んだ場合の実力 |
指標は4つ並べます。当月分の月次、その年の年間累積、開始以来の累積、そして開始以来を年率に直した平均です。
【図解】資金効率の4つの見方


資金効率の推移(月次・年間累積・開始以来・平均)
資金効率(評価損益なし)


- 月次:▲0.171%
- 年間累積:▲0.171%
- 開始以来累積:26.927%
- 開始以来平均(年率換算):7.3437%
月次は▲0.171%で、4ヶ月続けてのマイナスです。年が替わったばかりなので、年間累積も同じ値から始まります。
開始以来の累積は26.927%。44ヶ月かけて確定させてきた分が、ここに出ています。
資金効率(評価損益込み)


- 月次:+2.6329%
- 年間累積:+2.6329%
- 開始以来累積:2.8471%
- 開始以来平均(年率換算):0.7765%
在庫を織り込むと月次は+2.6329%で、こちらはプラスに振れました。
確定が増えたわけではなく、抱えているものの評価が軽くなった分がそのまま数字に出ています。
開始以来の累積は2.8471%。確定だけで見た26.927%とは、かなり離れた位置にあります。
長い目で見るときに私が置いているのは、開始以来平均の年率換算のほうです。
確定だけなら7.3437%、在庫を織り込むと0.7765%。この差が、いま抱えている量の重さそのものだとみています。
今月の資金効率まとめ



単月の数字は相場の都合で上下しますが、44ヶ月ならしてみると、確定だけなら年7%台で回ってきました。
在庫を入れると1%を切ります。どちらか片方だけを見て、安心も落胆もしないようにしています。
今月は在庫が軽くなった分、評価損益込みのほうだけが先に良くなりました。確定は増えていないので、珍しい形です。
この数字の出どころになっている仕組みは、こちらにまとめてあります。
2026年1月時点のトラリピ設定(追加・変更・削除)
1月は設定を4本足しました。USD/CADとGBP/USDで買いのトラリピ設定を1本ずつ、ZAR/JPYを新規で1本、月末近くにGBP/USDをもう1本です。削除はありません。
以下に諸元をそのまま並べます。ロスカットラインは設定時に置いた目安であって、その値で必ず切るという意味ではありません。
実際、2022年に置いた1本は目安を超えた位置でも今も持ち続けています。
【追加】USD/CAD(ドルカナダ)買い





売りが上に外れたまま動かないので、下の設定レンジを買いで受ける形にしました。
米国の利下げが続くならドルは弱含みやすく、この設定レンジは往復してくれるかなとみています。
【追加】GBP/USD(ポンドドル)買い


これは2024年6月にEUR/USDとセットで組んだ形の続きです。どちらもドルを相手にしているので、GBP/USDの買いとEUR/USDの売りが、実質的な両建てとして働きます。





組んだときの狙いは変えていません。いい位置まで下りてきたので、買いのトラリピ設定を足しました。
片方が仕込む局面では、もう片方が吐き出す。その形をもう一段厚くした、という感覚です。
【追加】ZAR/JPY(ランド円)買い





2026年は資源のほうに目が向く年になるのではないか、という見方から入りました。
高金利通貨というとペソやリラの名前が挙がりますが、資源で選ぶなら南アフリカかなと。あえての選択です。
正直、半分は試しの気持ちで置いています。この1本だけは、設定レンジの外に出てしまう前に見切りをつける可能性も持たせてあります。
【追加】GBP/USD(ポンドドル)買い②





15日に置いた設定レンジの上側に、もう1本重ねました。
下だけで受けていると、戻ってきたときに置く場所がなくなります。上下を続けて並べておくほうが、私の性に合っています。
2026年1月末時点のチャート
1月は、米国の利下げ観測が続くなかでドルが弱含む場面の多い月でした。
関税の適法性をめぐる判断は、予定されていた日を過ぎても出ていません。材料としては宙に浮いたままです。
原油まわりでは産油国側の供給不安が残っていて、資源国の通貨を見るときはこの辺りが効いてくるとみています。
そうしたなかで私の口座は、片側が動かないまま、もう片側と新しく置いた帯のほうが回りました。
AUD/NZD(オージーキウイ)の日足チャート



【テクニカル】月末は1.15623。11月から12月にかけて1.14台から1.16台へ切り上がり、1月はその上限寄りで小さく往復しました。
50日線は価格のすぐ下、75日線は1.15の手前まで上がってきています。
200日線は1.11台で、まだかなり下です。
【ファンダ】ニュージーランド側の利下げはひと区切りついたとみていて、しばらく動かない時間が続くのかもしれません。
オーストラリア側は物価の残り方しだいで、上にも下にも振りにくい位置にいると考えています。
【トラリピ】新規は11回、決済は0回。確定は0円でした。
チャートに出ている帯のうち、売りを置いた1.11500と1.14000は価格よりずっと下にあります。
買いの1.15000〜1.16998は価格を挟む位置にあり、11回はすべてこちらで成立しました。
売り側は12月末の数量のままで、平均価格まで動いていません。払う側のスワップだけが出続けています。


EUR/GBP(ユーロポンド)の日足チャート



【テクニカル】0.85前後の狭い値幅で、月を通して大きく抜ける動きは出ませんでした。
売りを置いた帯を挟んで、上下どちらにも振り切らないまま終えています。
【ファンダ】どちらの中央銀行も金利の向きが揃っていて、差のつきにくい状態が続いているとみています。
【トラリピ】決済29回が新規19回を上回りました。
0.85082の平均で売り70,000通貨。評価損益は▲98,231円。
仕掛けた帯の内側で回っている状態が続いています。


USD/CAD(ドルカナダ)の日足チャート



【テクニカル】月を通して水準が下げ、古い売りの帯のほうへ価格が寄ってきました。
1月に足した買いの帯は1.35000〜1.41984で、価格はこの中を通っています。
【ファンダ】米国の利下げ観測が続くなかで、ドルが弱含みやすい地合いだったとみています。
原油まわりの不安材料は、産油国側の通貨を下から支える面があるのかもしれません。
【トラリピ】新規26回に対して決済が57回。寄与としては当月の2番手でした。
売り261,000通貨・平均1.32472はペア全体の帯を外れた位置ですが、価格が寄ってきたことで外れる玉が出ています。
売り側は払う側なので、残っているあいだはコストが続きます。


NOK/SEK(ノックセック)の日足チャート



【テクニカル】0.96前後での推移が続き、買いを置いた帯の内側にいます。
月内に大きく抜ける場面はありませんでした。
【ファンダ】原油の供給には不安材料が残っていて、ノルウェー側の通貨が重くなりやすい地合いかなとみています。
【トラリピ】決済28回に対して新規は9回。抱えていた買いが順に外れた月です。
0.96163の平均で2,570,000通貨、評価損益は▲1,361,663円。
買いで受け取る側にあたるため、待つあいだの支払いは発生しません。


EUR/USD(ユーロドル)の日足チャート



【テクニカル】1.14前後を挟んで上下し、売りの帯の中を行き来する動きでした。
上下どちらにも抜け切らないまま月を終えています。
【ファンダ】新しい材料はとくに見当たらず、金利差の見え方も大きくは変わっていないとみています。
【トラリピ】新規57回、決済40回。寄与としては当月の首位でした。
売り104,000通貨・平均1.14011、評価損益は▲581,491円。
売りなので払う側にあたり、在庫が残る月はその負担も続きます。


GBP/USD(ポンドドル)の日足チャート



【テクニカル】1.37台での推移が中心でした。
1月に置いた2本の帯(1.33500〜1.37490と1.37500〜1.40992)の境目あたりに価格がいます。
【ファンダ】ポンド側の材料より、ドルが弱含んだことのほうが効いた場面が多かったとみています。
【トラリピ】新規22回・決済15回で、置いたばかりの帯から回転が始まりました。
買い7,000通貨・平均1.37623、評価損益は▲8,475円。
上下に並べた2本のうち、下側から先に成立しています。


CAD/JPY(カナダ円)の日足チャート



【テクニカル】設定を置いた帯より上での推移が続き、価格は戻ってきていません。
【ファンダ】原油が下支えになる場面はあったものの、円側の動きのほうが大きい月だったとみています。
【トラリピ】建玉はなく、確定も0円でした。
在庫をすべて手放したあと、価格が帯へ下りてくるのを待つ形が続いています。


USD/JPY(ドル円)の日足チャート



【テクニカル】153円台での推移が中心で、方向感の出にくい月でした。
【ファンダ】米国の利下げ観測が続く一方、円の側にも動く材料があり、片側だけでは方向が決まらない地合いだったとみています。
【トラリピ】スポットで置いている1本で、新規32回に対して確定は0円でした。
買い32,000通貨・平均153.575、評価損益は+39,370円。
抱えているなかで、プラス側にいるのはこの1本だけです。


ZAR/JPY(ランド円)の日足チャート



【テクニカル】9.7前後での推移で、置いた帯の下寄りにいます。
【ファンダ】2026年は資源のほうに目が向く年になるのではないかとみていて、その入り口として選んだペアです。
【トラリピ】置いた帯は9.000〜10.491で、価格はまだ下側にあります。
新規6回に対して決済2回。仕込みが先に進む形で始まりました。
買いは40,000通貨で、評価損益は▲7,067円にとどまっています。





1月は、同じペアのなかで反応する側としない側が、はっきり分かれた月でした。
片方だけを見ていたら、たぶん設定のほうを触っていたと思います。月に一度、外の目を入れて話す時間があるので、触らずに済んでいる面はあります。
新しく置いたランド円も、その場の思いつきではありません。しばらく温めていた見方を、置ける形にしてから出しました。
来月も、数字より先に置き場所のほうを見ていきます。
ここまで並べた設定と数字は、すべて同じ口座のものです。私が使っているトラリピは、下から確認できます。
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